【S15-最高2099】ケニア式積みサイクル

 

けにやんです。自分の中でかなり納得のいく構築が出来上がったため紹介します。

 

【構築概要】

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一点読みしたくなる強力なポケモンを有名な型から少しずらして採用することで、型を知らない相手にはプレミを誘いeasy winができるようにしています。もともと強力なポケモンなので、型がバレてしまってる場合にも大きく不利を取らず戦えます。

またZを使って突破したいポケモンを多く採用しているため、自分の選出したポケモンのどれかが通りやすくなっています。

 

構築の運用としては、ゲンガーや欠伸を上手に使って、邪魔者を削ったり、起点を作ってから積み展開をします。

 

【構築経緯】

自分が構築を組む時にいつもリザードンに悩まされるので、リザードン入りにeasy winを取れることを1番に意識して構築を組むことにしました。候補は色々あったのですが、HDカバルドン+悪Zカミツルギが最も汎用性を落とさず例外なく通せそうだったので、そこから取り巻きを考えていきました。

 

カミツルギボーマンダに大きく隙を見せてしまうポケモンであるため、カミツルギを出したくないボーマンダ軸にeasy winを取れる挑発鬼火ゲンガー+炎ZガモスをS9以来再び使うことに決めました。

【S9序中盤使用-2000達成】積詰ガルクレセ - 底なし沼

 

そして次に、ツルギやガモスで崩した後に安定して勝ちへのルートを作れるのは、“抜き”ではなく“詰め”のできるポケモンであると考えたので、かなり広い範囲に役割を持つことのできる鉄壁瞑想レヒレを採用しました。

 

最後に、試行錯誤はありましたが、ここまでで重めなテテフ入りやアゴギャラなどに対して比較的安定して強く動かすことができ、サイクル駒としての運用もしやすい鈍いカビゴンを採用しました。

 

 

【個別解説】

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HB:A156ミミッキュの2↑影撃ちを高乱数耐え(94%)

HD:C161レヒレのハイポンZを高乱数耐え(82%)

      C191メガゲンのシャドボを高乱数耐え(75%)

S:最速

 

積みサポートと崩し、時にはエース運用をすることもあります。今では少ないですが6世代から続く由緒正しきこの技構成がとても強力でした。

挑発という技がとにかく強く、展開構築ミラーになった時相手の展開を影踏みと合わせて確実に潰しつつ、こちらが先に展開できるようになっています。またゲンガーの弱点である起点になりやすい点もカバーできています。

鬼火は命中不安なため雑に押せる技ではありませんが、不利対面の誤魔化しや起点作りなど、役割を広げるために必要不可欠でした。

鬼火か挑発かの選択を間違えると試合がひっくり返ることもあるため、とても難しいポケモンです。


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HB:A156ミミッキュのシャドクロZ+影撃ちを高乱数耐え(95%)

HD:A171-C222ガルドのシャドボZ+影撃ちを高乱数耐え(85%)

C:H196-D101霊獣ランドをオバヒZで高乱数1発(87%)

   H215-D136カバをC↑オバヒZで高乱数1発(94%)

   H155-D126ミミッキュをオバヒZで高乱数1発(94%)

   H212-110カバをメガゲンの祟り目+C1↑ギガドレで高乱数(76%)

   H197-D130メガボーマンダをC1↑めざパ氷で中乱数1発(62%) ※砂込みで最低乱数切り1発(94%)

S:準速ミミッキュ抜き

 

役割対象であるボーマンダ入り(特にカバマンダガルド)に対してeasy winを取るため、ウルガモスに投げてくるカバルドンを逆に倒せる炎Z型としています。多くの構築にストッパーとして採用されているミミッキュを、カバルドンのステロや砂を絡めることで陽気剣舞以外なら対面から勝てるようにしているので、汎用性が高く選出がしやすくなっています。

舞めざ氷で意地HDマンダが乱数なのはかなり微妙な感じですが、現環境の意地HDの個体数やカバルドンの同時選出によって勝手に砂ダメが入ることを考えると、1番硬い振り方でも6割で落とせるこの調整で十分だと考えました。


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HB:A197メガグロスのアムハンを高乱数耐え(94%)

      A189マンダのA1↑恩返しを高乱数耐え(94%)

      A156ミミッキュのA2↑シャドクロ+影撃ちを高乱数耐え(96%)

HD:C161レヒレのハイポンZ確定耐え

      C155ゲッコのカノンZを高乱数耐え(88%)

A:H185-B113リザYをA2↑辻斬りZで確定1発

   H153-B132リザXをA2↑辻斬りZで確定1発

   H197-B151マンダをステロ+A3↑辻斬りZで確定1発

S:最速

 

リザ入りに勝つために、同居しがちなグロスやガルドに勝てるアクZ型です。それに加えて最近のボーマンダは速い個体も多く、安定して倒せないためノーマルZにする理由も薄いと考えました。

Sラインは準速ゲッコがそれなりの数存在すること、ミラーに強く出られる型であることから最速安定です。

リザ軸を倒すために採用したわけですが、このポケモンより上から動くポケモン(ゲッコガッサコケコなど)が2体以上いる場合抜き態勢を整えることが厳しくなるためリザ軸への選出はそう高くなかったです。

その代わりではありませんが、グロス軸やガルーラ軸に刺さっていたためそちらによく選出しました。

個体は同期のひみうどん君から頂きました。本当にありがとうございます。


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HB:A197ランドロス地震を確定2耐え

      A216マンダのA1↑恩返しをB2↑状態で確定2耐え

HD:C222メガゲンガーのヘドロ爆弾を確定耐え

C:H171-D120ギャラドスムーンフォースで高乱数3発(82%)

S:最速テッカグヤ意識のポケモン抜き

 

物理・特殊両方面の耐久積み技のおかげで、ほぼ全ての構築に対して汎用的な詰めとして使えます。

熱湯の採用理由ですが、ウルガモスを選出できない場合テッカグヤの処理をゲンガーの祟り目で行うことになり、その際火傷の追加効果がとても良く機能するからです。また長く居座る型のレヒレであるため、シンプルに熱湯は相性がいいです。一応波乗りにするとカバルドンクチートヒードランへの乱数が変わるためこちらも一考です。

このポケモンは技の選択がとても難しいです。目の前のポケモンに倒されず、相手の交代もケアできる積み技を選択し、急所負けを減らすために積み回数を最低限に抑えて攻撃に転じる必要があります。

メガマンダの+1特化捨て身で高乱数で倒されるためそこを調整したいところでしたが、構築上特化マンダはガモスなどで先に展開して処理したり、鬼火を入れることが多いためなんとかなると考え、マンダ以上に重いキノガッサの処理をより安定させるS振りを選択しました。

急所の試行回数の稼がれやすさと詰めのタイミングや技選択の難しさを除けば最強クラスの詰め性能であると感じました。

このポケモンは下記の記事を読んで使おうと思いました。

【S14 中盤使用】 硬骨魚類とポリグライ - 少年の日の思い出


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A:H148-B93アーゴヨンをステロ+地震で高乱数1発(81%) ※砂込みでH151-B94まで確定

   H157-B146メガクチート地震で確定2発

   H185-B114リザYを捨て身で確定2発

   H171-B151マンダをA3↑捨て身で確定1発

   H197-B151マンダをA4↑捨て身で確定1発

HB:A156ミミッキュのA4↑ミミZをB2↑状態で高乱数耐え(94%)

HD:C200テテフのPFサイキネを高乱数2耐え(95%)

 

アゴとテテフがあまりにも重いため採用されたポケモンです。もともとはリサイクル欠伸冷パン地震みたいな型で採用していたのですが、単体性能が低くカバルドンとの同時選出でなければ真価を発揮できなかったため、一般的な鈍い型に変更しました。

強力なポケモンであるためかなりメタがきつくはありましたが、メタを跳ね除ける十分すぎるスペックがあったので、使っていてとても楽しかったです。特にはたき落とすのみでカビゴンを対策しているプレイヤーがそこそこ多かったおかげで、サイクルを回してきのみを食べた状態で積み展開をする事で、楽に勝つことが多く助かりました。

サイクル選出と積み選出のどちらで出しても詰めとしてとても良く機能しました。


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HB:A191メガマンダの恩返しを高乱数2耐え(99%)

      A216メガマンダのA1↑捨て身を確定耐え

HD:C211リザYの晴れオバヒを確定耐え

      C172メガマンダのハイボ+流星群を確定耐え

 

よくいる腕白起点作りカバを調整先としているオバヒリザYやメガネテテフなどに対して居座りを可能としている慎重HDです。

腕白型と違いミミッキュに対する後投げがかなり不安定になっていますが、構築単位で一方的に不利を取るポケモンを採用しないことでミミッキュへのカバルドン後投げの場面を極力減らし、その弱点をカバーしています。

また現環境はA特化気味のミミZミミッキュが少なくないことを考えると腕白起点作り型でも後投げは安定しません。もともとリザに対してしっかり仕事をさせる目的で慎重で採用したわけですが、こういう理由でも構築全体で対面的に動かせるようにしたことは正しい判断であったように思います。

ゲッコウガやレヒレ、ガッサに突っ張ることもよくしました。Zを吐かせてしまえば型判別ができ裏で起点にしやすくなること、Zでなければその辺のポケモンと同じようにステロ展開ができるからです。ステロを撒かなくても襷潰しができる砂起こしという特性の強さを改めて感じました。

あとリザードン対面は自分の選出と相手の構築(XY一点読みすると言う意味ではなく)をみてステロと欠伸どちらか入るべきか毎回しっかり考えるべきです。

 

 

【選出】

似たような構築でも一体違うだけで選出が完全に変わってしまうことも少なくなかったので今回は書けません。悪い意味で難しく間違いやすく、良い意味で対応範囲が広いです。

とはいえ何も書かないのはアレなので、最も多かった選出だけでも書こうと思います。

 

f:id:IkeNuma:20190529015015p:imagef:id:IkeNuma:20190529015013p:imagef:id:IkeNuma:20190529015011p:image

序中盤 : カバゲンの並びで削り崩し起点作り

終盤 : ゲンガーorレヒレで詰め

 

試合展開としてはわかりやすいものとなってますが、カバゲンの状態異常技とミストフィールドの相性が悪いです。そのためレヒレの繰り出しターンとその後のフィールドターンの把握がかなり重要となっています。

難しさは多少ありますが、困ったときに雑に選出するくらいにとても強力なものでした。

 

 

【苦手な相手とその対処法】

f:id:IkeNuma:20190529021344p:imagef:id:IkeNuma:20190529021341p:image+(f:id:IkeNuma:20190529021456p:imagef:id:IkeNuma:20190529021523p:image f:id:IkeNuma:20190529022914p:imageのどれか)

選出 : f:id:IkeNuma:20190529021832p:imagef:id:IkeNuma:20190529021829p:image@1

積んでeasyのできないマンダ軸であり、ガモス受けがゲンガーで簡単に倒せないため、サイクル戦をする必要があります。

ナットレイが食べ残しを持っていないことが多いため、サイクル下で負荷をかけてツルギをすぐ投げる立ち回りをする事で、回復させずに確実に削ります。マンダの型によってカビゴンを通すかツルギを通すか変わってくるのですが、型確認の際に事故って負けることがあるためきついです。

 

f:id:IkeNuma:20190529022654p:imagef:id:IkeNuma:20190529022649p:imagef:id:IkeNuma:20190529022652p:imagef:id:IkeNuma:20190529022657p:image

選出 : f:id:IkeNuma:20190529015013p:imagef:id:IkeNuma:20190529023401p:image@1

ゲンガーで取りたいガモス受けが二体いて、どちらもゲンガーを削ることができるため、ゲンガーが役割集中されてガモスの一貫を取ることができません。

@1でハピドヒドの削りや釣り出しを使ってゲンガーの負荷を減らしたり、ウルガモスハピナスの突破を図る必要があります。

 

f:id:IkeNuma:20190529024845p:imagef:id:IkeNuma:20190529024843p:image+(ガモス受け)

選出 : f:id:IkeNuma:20190529015015p:imagef:id:IkeNuma:20190529021829p:image@1

アーゴヨンがそもそも重いため、アーゴヨン1体の存在でカバカビの選出が確定します。ここに加えてハッサムがいるとカビゴンに対して余裕の後投げから剣舞馬鹿力での突破や、はたき落とすでの機能停止をされてしまうことになります。

そのため@1でハッサムに対してサイクルができるポケモンを準備して、カビゴンのきのみがなくなった状態で鈍い展開をします。

馬鹿力は個体数の少なさから切った立ち回りになりますが、重いため仕方ないです。

 

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アホしね。

 

 

漏れもありそうですが、パッと思いつく苦手な相手はこの辺です。この辺に対しても相手の選出ミスや強引な立ち回り次第で勝つことができるため、諦めずに戦うのが大事です。

 

 

【最後に】

S15お疲れ様でした。

自分の中で最も完成度の高い構築が組めたと思ってるので、とても満足しています。しかしそれ故に2100チャレンジを5、6回したにも関わらず全て失敗し、2100に乗れなかったことはとても悔しいです。

この構築は積みとサイクルを主に戦う構築なので自分が攻撃する回数より相手に攻撃される回数がどうしても多くなってしまい、結果として下振れしやすくなってしまったのが反省点であると感じています。運要素で連敗するのは結構精神的にくるものがありました。笑

そのため次は上振れしやすく完成度の高い構築を組めるよう頑張れたらなと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

QR作ってみたのでケニア人になる方がいると嬉しいです。

https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-42F0-8557

 

 

tn : swampond

最高2099最終2000ちょい

tn : けにやん

最高2095最終1950くらい

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・どうでもいい話

swampondってtnはswamp(沼)+pond(池)で出来てます!人に考えてもらったけど天才すぎてヤバ!

 

 

【供養】ボリュッキュキノポリンガー

 

二度とこの並びを真面目に使うことはないはずなので最後にもう一度だけ記事を書きます。

 

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【構築経緯】

この並びが出来上がるまでの経緯は【S6-最高最終2124&終盤トップ2独占】ボリュッキュキノポリンガー - 底なし沼を読んでください。

 

S6から長いこと使ってくる上でボーマンダがサイクル寄りの型に変化していき、ボーマンダの選出率は増加しました。それに伴いマンダとともに対面選出をするために採用されていたミミッキュの選出率は下がっていました。

これを改善するためにミミッキュの枠に合うサイクルに適したポケモンを探すことにしました。

元々重かったヒードランや害悪系、ウルガモスに強く、ミミッキュの最低限持っていたジャラランガZ無効枠としての役割を損なわないポケモンとして滅び持ちアシレーヌが採用されました。

役割上はかなり綺麗に構築が完成したのですが、鈍いナットやレヒレが重いためあまり勝てなかったです。

 

サイクルベースに構築を考える上でアシレーヌ以上に適したポケモンが見つからず限界を感じたところで、次はミミッキュに戻して選出率を上げる方法を考えました。

このためにはやはり対面選出可能なポケモンが他にも必要であると感じ、S6当初と同じように意地ASマンダを採用しました。

 

【個別解説】

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A:H176-B179レヒレをステロ+A1↑捨て身で高乱数1発(75%)

    H167-B171ギルガルドをステロ+捨て身+地震で高乱数1発(73%)、ステロ+A1↑地震で中乱数1発(50%)

    H171-B129メガギャラを2倍ステロ+捨て身で確定

C:H181-D149ナットレイをマンダに対する宿り木回復2回込み火炎放射で確定2発

    H172-D90エアームドを火炎放射で確定2発

S:ミラー意識で準速

 

S6当初と同じく特化捨て身マンダです。

しかしこれでは鈍いナットレイがきついことに変わりはないため、当時空元気で採用していた枠に火炎放射を採用してみました。このおかげでナットドランの崩しが容易になり、マンダミミッキュの並びでの対応範囲がかなり広がったように感じます。性格は調整がASぶっぱなためこれ以上少しも耐久を下げたくないというのと、下降補正がかかっていても無振りテッカグヤと同じくらいの火力が出るため意地っ張りにしています。

またエアームドを突破できるようになったため、受け崩しとしての性能がかなり大きくなり、パターンの増える受け回しの並びに対して、選択肢を増やせたことはとても良かったかなと思います。

中途半端なサイクルはマンダの技範囲と火力でゴリ押して簡単にミミッキュの一貫を取れるのが強かったです。

 

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HBD:A171-C222ギルガルドシャドーボール+影撃ちを高乱数耐え(97%)
A:H161-B114ミミッキュやH175-B106カプ・テテフをステロ+アイアンヘッドで確定

S:最速、準速霊獣ボルトロス抜き

 

起点作り、ストッパー、サイクルなど色々できるためかなり選出機会が多かったです。

今回の構築ではマンダミミッキュの対面選出ができるように組んだため初手出しの機会がいつも以上に多かったように思います。


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A:H220-B134モロバレルをステロ+A2↑シャドクロZで乱数1発(75%)

S:抜き性能とミラー意識で準速

 

今回はこのポケモンの選出機会を増やす目的で構築を微調整したわけですが、うまく機能するミミッキュの強さに震えました。

主な役割はマンダが荒らした後の抜き、サンダー等マンダ受けの崩し、サイクルでどうしてもきついポケモンのストッパーです。ASなこともあって皮の扱いが重要に感じました。


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HB:ポイヒ回復2回込みでA182ガブの逆鱗を2耐え(99%)

      A207ギャラドスのA2↑氷の牙を高乱数耐え(82%)

      身代わりがA166ランドロス地震、とんぼ返りを確定耐え
HD:C192ルカリオのラスターカノン高乱数耐え(82%)
A:H212-B121メガガルーラを気合パンチで確定1発

   H171-B171メガメタグロスをステロ+気合パンチで高乱数2発(74%)

   H135-B101キノガッサをステロ+気合パンチで確定
S:速めの50族抜き、無振りメガハッサム抜かれ

 

構築の軸です。基本的にはこのポケモンの後攻胞子を絡めて裏で積んだりサイクルを進めた後、このポケモン自身で詰めて勝つ展開をします。

守るの採用理由はPP枯らしやフィールド枯らし、痺れ待ちなどがわかりやすいですが、一番の目的は体力管理です。HBにほぼ振り切ってるとはいえ耐久値はH振りブルル程度しかありません。そのため丁寧にHPを確保することが必要不可欠で、守るを切ることは考えられません。

サイクル重視の型とは言っても自分より遅いポケモンや、速くてもキノガッサを確定1発で倒せないポケモンは問答無用で嵌めることができ、最低限の嵌め性能が確保されていることも強いポイントです。


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HB:A197メガメタグロスアイアンヘッドを超高乱数3耐え(99%)

      A216メガボーマンダの捨て身タックル高乱数2耐え(97%)
HD:C200カプ・テテフのPFサイコキネシス高乱数2耐え(97%)

      C147カプ・コケコのEF珠10万ボルトを確定2耐え
S:麻痺した最速100属抜き

 

構築のクッション、切り返しです。

このポケモンで電磁波と削りを行う事で裏の一貫を取りに行きます。

アナライズ電磁波はアンチシナジーはほとんどなく、それぞれの対応範囲を同時に得られる点で強いです。

ゲコミミマンダリザグロスのほとんどの型に有利を取ることができるため選出率はかなり高いです。

 


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HD:身代わりがC73ドヒドイデの熱湯を最高乱数切り耐え(94%)

S:最速

C:H151-D150カプ・レヒレをヘドロ爆弾で高乱数1発(87%)

 

エース兼他のエースサポートを行うポケモンです。

状態異常耐性やZ透かし、メガ進化ターンの相手交代の択無効などにおいて、身代わりという技が非常に強力でした。しかしCSゲンガーにとってHP1/4は大きく、削れても大丈夫かどうかを要所要所で考える必要はあります。

 

 

【最後に】

この並びでの完成度は最高まで上げました。しかし冷ビ激流ゲッコやレヒレの個体数の増加など無理な立ち回りを強いられる相手が多すぎて限界を感じました。

世界一好きな並びですが、どう考えても弱いので遊び以外で使うことはないと思います。

 

さよならボリュッキュキノポリンガー。

 

【S14】剣舞リザY

 

どうも池田です。今期はインフレシーズンでしたが僕は弱いので全然勝てませんでした。そこで構築記事ではないですが、使い勝手が良かったため終盤ずっと使用したリザYを紹介したいと思います。

 

S14終盤はレヒレ+鋼やヌオー入り受けループなどが流行っていたと思うのですが、このリザードンはそこに厚くメタを貼って採用に至ったポケモンです。

 

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A:H振りバンギラスをA2地震で中乱数

    HBドヒドイデをヘドロ回復込みA2地震+地震で確定

    184-103ボルトロスをフレドラで低乱数

    A特化リザXとほぼ同じフレドラの火力が出る

 

強いところ

・ステロや砂ダメを入れることでかなり多くのポケモンを縛れる。

・リザX同様強い崩し性能があり、レヒレやヌオー、ヒードランなど一般的にリザXに強いと言われているポケモンに強い

・読まれない

 

弱いところ

・リザXと比較して岩技が4倍

・リザXと比較して炎技以外の火力が低い

・マンダ見たら出せない

・対戦相手に晒される

 

このポケモンは壁バシャバトンやカバマンダの裏に添えて使っていました。採用時の想定のようにヌオーをソーラービームで吹き飛ばすことはあまりありませんでしたが、バトンの苦手なドヒド入り、カバマンダの苦手な受け回しやボルトクチートヒレによく刺さりました。

 

暇な人は真似して使ってみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

【S14-2000達成(中〜終盤使用)】鬼羽リザクレセ

 

お久しぶりです。池田です。なかなか手応えのある構築ができたので紹介したいと思います。

 

【構築概要】

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鬼羽リザXや瞑想クレセ、ヘラ入りなのにトリルがないことを利用して、相手の行動が裏目に出やすいように構築を組みました。

 

【構築経緯】

今期は沢山の並びを試したのですが、その過程で環境がカビゴンを中心に回ってるように感じました。そのためカビゴン入りと対カビゴン用のポケモン(ゴーリ、剣舞ガルドなど)に強く出られるように構築を組むことにしました。

それに加えその他有象無象に対しても勝てる必要があるのは当然なので、軸には基本選出に欲しい多くの要素を持ち合わせている鬼羽リザXを据えることにしました。

 

鬼羽リザXを軸に据えるなら裏に鬼火と合わせて相手を詰ませるタイプの積み技持ちポケモンを置くと強いのは明白であったので、なぜか少し増えていたテッカグヤやなんかにも強い瞑想クレセリアを採用しました。

 

今回使うクレセリアは見た目とは裏腹にグロスマンダリザXにかなり弱いポケモンです。そのため普段使いの物理受けで、リザXが削れた際もミミッキュに役割を持てるポケモンとしてポリゴン2を採用しました。

 

ここまで採用した3匹は誰も激流ゲッコに勝てません。また吹き飛ばし持ちの一般的な起点作りカバルドンに好き放題されてしまいます。そこでリザの鬼火やポリ2の電磁波とはアンチシナジーではありますが、それらの対策となりサイクル下で強力な負担をかけることができる眼鏡レヒレを採用しました。

 

この4匹まではかなり補完が良くすぐに決まったのですが、残り2枠がなかなかうまく決まらず試行錯誤していました。

 

具体的にきつい相手としてはバンギラスと受けループだったので、以前の瞑想クレセの構築と同じようにヘラクロス、竜舞Zバンギに対して強い切り返しとなるスカーフ馬鹿力ランドロスを採用して構築が完成しました。

 

 

【個別解説】

 

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HB:A156ミミッキュのミミZ+影高乱数耐え(98%)

HD:C147眼鏡コケコのEF10万を高乱数2耐え(98%)

A:H175-B136レヒレを雷パンチで高乱数2発(90%)

    H135-B101メガゲンをフレドラで高乱数1発(94%)

S:最速

 

今回の軸となる鬼羽リザXです。カビゴンがどうとかそんなの関係なくこのポケモンはシンプルに強かったように思います。特に物理ポケモンやレヒレ一体でこのポケモンを見ている構築にはかなり安定したeasy要素でした。

しかし毎試合押す鬼火という技の命中だけかなり不安で怪しいポケモンだなあと感じました。

 

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ASぶっぱ

 

vsバンギラスのためだけに採用されたポケモンです。削りと抜きのどちらもできるため無難に強かったですが、バンギ入りにしか出すことはなかったため選出率は低かったです。


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A:H172-B211エアームドをインファで乱数2発(74%)

   H177-B136レヒレをタネガンで確定1発

   H171-B99ギャラドスをA1↓ロクブラで全て最低乱数以外1発

   H185-B67ウツロイドをタネガンで高乱数1発(94%)

S:S1↑麻痺状態準速100族抜きメガマンダ抜き

   Sにあまり振らないロトムやレヒレ意識

HD:C179アーゴヨンの流星群Zを高乱数耐え(75%)

B:余り

 

火力の化け物です。以前使った時と違ってヘラで崩してクレセを通すような展開はなかったですが、シンプルにこのポケモンが強かったため選出の軸としてこのポケモン自身を通す立ち回りも多かったです。


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HB:身代わりがA122カグヤのヘビボンを高乱数耐え(81%)

      A233メガバシャのフレドラを確定2耐え

HD:身代わりがC159テッカグヤのエアスラ確定耐え

      C147コケコの10万Z+D1↑状態10万を高乱数耐え(93%)

C:H146-D90メガルカをC1↑ショックZで高乱数1発(87%)

   H157-D163ドヒドをC1↑ショックZで確定1発

S:最速テッカグヤ抜き

 

増えるテッカグヤをボコりたいポケモンです。やはり無難に強かったです。出せる試合は全てこのポケモンを通す試合になります。特に受け気質のパーティは簡単にこのポケモンで詰ませることができます。

しかしグロスクチートガルドあたりの鋼に弱い点で使いづらさがやはりぬぐえませんでした。そのためこの辺のポケモンを上手に削る立ち回りが重要でした。

 

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HB:A197メガグロスのアイへを高乱数3耐え(99%)

      A216メガマンダの捨て身を高乱数2耐え(97%)
HD:C200テテフのPFサイキネ高乱数2耐え(97%)

      C147コケコのEF珠10万を確定2耐え
S:麻痺した最速100属抜き

 

以前のヘラクレセにおけるボルトロスのような役割でした。ゲコミミマンダリザグロス全てに強いため選出率はかなり高かったです。

 

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HB:A233メガバシャの膝+雷パンを高乱数耐え(96%)

      A177素ギャラのA1↑地震+A207メガギャラのA1↑地震を高乱数耐え(97%)

HD:C222メガゲンガーのヘド爆最高乱数切り耐え(94%)

C:H171-D150メガギャラをムンフォで高乱数1発(81%)

 

クレセの天敵である悪タイプへの安定した受け出し性能とそこを起点に崩していける点でかなり偉かったです。

カバマンダやマンダナットドランもこのポケモンを軸に崩します。

 

 

【最後に】

この構築は飽きて使うのをやめたのですが、なかなか感触がよかったです。鬼火の命中不安が本当に弱いので、今度また使うときは工夫したいと思います。

 

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【S13】やろうとしてたこと

 

結果としてはS13は真面目に取り組んで2000に乗れなかった7世代で初のシーズンとなり非常に悔しかった。でもこのシーズンでしたことはきっと後に繋がると思うので見返した時発想の助けとなるメモ程度にまとめる。

 

 

①追い打ちHDバンギ+特化恩返しマンダ

S12でボーマンダを如何に通すかを考察してた際、そもそも受からせない特化捨て身を使っていたのだが、反動があまりにも痛いこと、ASに振り切るためサイクル下での負担が大きすぎることが気になりやめた(結局このシーズンで特化捨て身が結果を残していたため一つの正解ではあったみたい)。そのため恩返しでも安全に強く崩す手段を探していた。

 

また別の思考として、追い打ちという技が受けループやそれに準ずるサイクル構築にゲンガーピンポメタとして採用されるだけであり、しかも追い打ち枠は汎用性が低くなりがちでかなり腐りやすい印象があった。そのためゲンガー以外にも役割範囲を広げられたら強いんじゃないかと思っていた。

 

ここでそれぞれ個別に考察していたものが1つに重なって追い打ち+恩返しの並びが完成した。

ダメ計したらわかるが、成功追い打ち+ステロ+砂+恩返し2回でポリ2やHBサンダーが落ちる。バンギの苦手な格闘地面水草虫をマンダで受け、マンダの苦手な氷をバンギの特殊耐久で受ける。タイプ上の補完も美しい。

 

色々試したが、結果としてはミミッキュきついゲッコきついグロスきついで大惨事だった。n番煎じかもしれないけど発想としては面白かった気がしてるし、取り巻きをうまく組めたら強い気もするので可能性を感じたら開拓してみてください。

個人的に3枠目の補完はナットレイが綺麗な気がしてる。それか受けループに素直に組み込んでも良さそう。俺が受けル組むのが下手でうまくいかなかったけど。

 

 

 

②襷ウツロイド

終盤ボルトやガモスが増えて目をつけたポケモン。初手に投げて鋼と地面を露骨に誘いながら起点作りもでき、また襷持ちでありながらサイクルもできるほど十分な特殊耐久がある。激流Z以外のゲッコウガに対して電磁波+何かの2回行動回数を稼げうるのも強かった。

自分はステロ電磁波はたき落とすパワージェムで使っていたのだが、ウツロイドのはたき落とすという技がかなり強く、多かったカビゴンやポリ2の持ち物を叩きまくって気持ちよかった。他にもグロスに刺さるイカサマや誘うカバルドンを倒せる草結びなんかも強そう。

地面の一貫を除いてグロスと相性が良さげだった。

そこそこ強いのにあんまり開拓されて無い感じがあるからもっと開拓されても良さみ。

個人的な反省としてはゲッコに電磁波打たざるを得ない時点で構築がダメだった。

 

 

 

 

もういくつか考えてたのはあるけど、もう少し1人で考察したいやつとか本当にしょうもないやつばかりだからとりあえずこの2つ。

 

 

2018INC11で使った構築と感想

 

この記事は日記です。最高1700ちょいの構築なので強い構築を見たい人にとってはなんの役にも立たないということだけ忠告しておきます。

 

 

シングル勢の僕ですが、GSルールが面白そうだったので思い切ってダブルバトルに手を出してみました。

 

今回のサンルールは自分の実力が足りないまま始まるのが明らかだったため、相手の想定外をついて高火力のゴリ押しをすることによって思考停止で戦えるようにすると決めました。

 

そこで持ち物なしオーガの潮吹き耐えを崩せて半減でもゴリ押しが効くことから、メガネオーガを上から通すということに決めて考察を進めました。

 

メガネオーガはスカーフオーガと違って単体で潮吹きを通すことができません(Sが中途半端なため上から削られて最大火力が出せない)。そのため追い風かトリルを絡めることは確定でしたが、中途半端に速い上にモロバレルナットレイに上から叩かれるためトリルで通すのが厳しいことはすぐに察し、追い風から通すことにしました。

 

思考停止でゴリ押すのがコンセプトなため、先制技を考慮する必要がなくなり、また猫騙しに追い風ターンを誤魔化されないようにカプ枠としてテテフの採用もすぐ決まりました。そして(試行錯誤はありましたが)相性のいい追い風要員兼ゼルネ対策としてフワライドの採用も決まりました。

 

ここまで決めて2枠目の伝説を考え始めました。まず感じたのはフワライドだけでは対ゼルネは不十分ということ、威嚇に強いサイクルを回せそうな駒が欲しいということでした。そのため今挙げた条件を満たしつつテテフとも相性が良くゴリ押しのできそうなソルガレオにしました。

 

ラスト2枠はぶっちゃけ適当です。トリルが重かったのでそこに強いことを条件として、オーガゼルネの一貫を切れるモロバレル、単純に強いらしいからガオガエンを入れました。ほとんど選出しませんでしたが、時々選出して大仕事をしてくれたため間違いではなかった感じがあります。

 

以上のようにして次の構築が完成しました。

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以下個別解説となります。

 

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HD:C147コケコのEF雷(≒C156ルンパの珠草結び)確定耐え

C:H181-D154ナットレイをダブルダメ雨潮吹きで確定2発

S:最速70族抜き(追い風下で雨下ルンパ抜き)

 

全ての試合に選出し、勝ち試合は全て思惑通り眼鏡潮吹きによる調整ずらしがうまく決まっていたように思います。

根源を選択する試合が大体負け試合なのは印象的でした。シングル同様自分依存の運負けはやはり減らすべきのように思えます。

 

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A:H200-B111ガエンを馬鹿力で確定1発

HD:C222オーガの雨ダブルダメ潮吹き確定耐え

S:準速85族抜き抜き

 

威嚇のきかないメガメタグロスって感じでした。特性とタイプと耐久がそれぞれ偉いので強かったです。持ち物が珠でないのは持ち物バレ回避と耐久維持を重要視したためです。

 

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C:H201-D127イベルをムーンフォースで最低乱数切り1発(15/16)

S:最速

 

初手イベルタル対面でテテフ→守る、ライド→イベルに電磁波で上を取って重いイベルタルの処理をしてました。自身の火力も高く、PFによるサポートもできるため非常に優秀でした。

 

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HB:A183イベルのはたき落とすを高乱数耐え(14/16)

HD:C222オーガの潮吹きをD1↑状態で確定耐え

A:H156-B90ルンパをアクロバットで最低乱数切り1発(15/16)

S:最速70族抜き(軽業発動中雨下の最速ルンパ抜き)

 

HBラインは他の調整意図があったはずですが忘れました。

試行錯誤してる際に追い風ターンの短さが原因で負ける試合が多かったので、初ターンにほぼ必ず生き残る調整をし、生き残るかわからないターンのS操作技として電磁波を採用しました。重いカミツルギやスカーフオーガ、イベルタルなど全部電磁波で誤魔化します。

黒い霧は初めこそゼルネピンポ対策のつもりでしたが、威嚇やこご風リセットなど意外と便利でした。

 

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H:4n(きのみ)

D:11n

S:余り

 

耐久ラインをほぼ落とさずガエンミラーでできるだけ上から猫を打てるように調整しました。

出した時は流石トップメタって感じの強さでしたがほぼ出してません。

 

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H:3n(再生力)

D:ぶっぱ

B:余り

 

おそらく普通だと思われるモロバレルです。

エナジーボールはルンパへの打点などを意識して採用しました。

 

 

構築経緯にも書いてある通り、初手は変えてましたが上4枚の選出ばかりしていました。

 

基本のムーブとしては

1、初ターンテテフを生き残らせつつライドで電磁波

2、テテフかライドが瀕死になるターンを見計らって追い風

3、オーガで潮吹きウェイw

って感じのを想定していました。

 

レートで数戦したところ1500前後にしかいれず、それに加えて1ヶ月ほどGSに一切触らず本職のシングルばかりしていたためかなり不安でした。

 

しかし実際に始めてみると特に運勝ちとかしたわけでもなく構築の狙い通りの動きがキマりまくって1日目12-3(1608)、2日目11-4(1698)とそこそこ好調な滑り出しだったので「あれ?これ意外といけんじゃね?」と調子に乗ってしまいました。(「23-7も微妙な結果だよw」とか言わないでください。初心者なので。)

 

その調子で最終日に臨んだ結果、5-6と現実を突きつけられることとなりました。

 

負け試合はルナアーラのトリルを忘れてたり、ポリ2のサイチェンを知らないことが原因でした。また不運が起こって対戦が終わってもないのに萎えてプレミをしてしまったりとメンタル面の弱さも感じました。

 

自分はプレミ負けと無知負けがこの世で1番嫌いなのでめちゃくちゃ悔しかったです。

 

もう悔しい思いをしたくないのと、シングルと違った面白さを感じたので、これからもダブルバトルを続けて経験と知識を積んでいけたらなと思います。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

 

 

 

【S12-2100達成】HBポガッサって知ってるか?

 

こんにちはぬまゴリラです。今回も構築はいつものですが、久しぶりに2100達成できて嬉しかったのと、今期もまたマンダの型を変えてるので雑に書きます。

 

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【構築概要】

HBポイヒガッサの後攻胞子から祟り目ゲンガーやマンダミミッキュの積み展開をしたり、ポイヒガッサ持ち前の抜き性能で自身がエースとなって試合を進める構築。

対面・サイクル・積みのいずれもできるため相手に合わせて柔軟な選出と立ち回りを通すことができる。

 

【個体解説】

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HB:A200リザXのA1↓逆鱗を最高乱数切り耐え(94%)

HD:C126ポリ2の冷凍ビームを最高乱数切り耐え(94%)

      C161レヒレムーンフォースを最高乱数切り耐え(94%)

A:H131-B100ミミッキュを恩返しで最低乱数切り1発(93%)

    H171-B171メガグロス地震で高乱数2発(98%)

S:最速113族抜き

 

そもそも個体を変えた枠。初めは前期に引き続き腕白で使用していたが、テッカグヤのめざ氷持ちの増加、Sを落としたことや地面技がないことによる弊害が大きく感じたため、汎用性をとった陽気ASベースのマンダを採用した。

リザXへの死に出しが安定したり、控えめ激流ゲッコウガメタグロスの上から動けたため変えて正解だったと思う。


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S:最速、準速霊獣ボルトロス抜き
HBD:A171-C222ギルガルドシャドーボール+影撃ちを高乱数耐え(97%)
A:H161-B114ミミッキュやH175-B106カプ・テテフをステロ+アイアンヘッドで確定

 

対面もサイクルもできる便利枠。

今期はリザ入り構築が多かったこともあり初手出しステロをすることがいつも以上に多かった。コケコも相変わらずいっぱいいたので大活躍だった。


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A、S:ぶっぱ

 

どうしてもきついポケモンがいる相手への誤魔化し枠。

サイクル参加できないため選出率は低かったが、出した試合でラス1に置いた際の安定感が凄かった。


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HB:ポイヒ回復2回込みでA182ガブの逆鱗を2耐え(99%)

      A207ギャラドスのA2↑氷の牙を高乱数耐え(82%)

      身代わりがA165ランドロス地震、とんぼ返りを確定耐え
HD:C192ルカリオのラスターカノン高乱数耐え(82%)
A:H212-B121メガガルーラを気合パンチで確定1発

   H155-B171メガメタグロスを気合パンチで高乱数2発(95%)
S:速めの50族抜き、無振りメガハッサム抜かれ

 

いつも通りの軸。初めて見る人のため詳しく書く。

ハメ性能をほんの少し落とした代わりに高いサイクル性能と対面性能を得ている。また後攻胞子によって裏のポケモンを繰り出す負担も抑えることができるため、構築全体のサイクル力の底上げになっている。

技構成に関しては「守る」が珍しいがかなり重要な技で、フィールドやPP枯らし、サイクル下でのHP管理、麻痺ポケモンへの痺れ待ちなど、このポケモンの安定感と勝ち筋を大きく広げているためなくてはならない技だと思う。

ゴーストタイプに何もできない技構成だが、後攻胞子から裏に繋げばいいだけなので何の問題もなかった。メガゲンガーにだけは絶対勝てないため立ち回りに注意が必要。


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HB:A197メガメタグロスアイアンヘッドを超高乱数3耐え(99%)

      A216メガボーマンダの捨て身タックル高乱数2耐え(97%)
HD:C200カプ・テテフのPFサイコキネシス高乱数2耐え(97%)

      C147カプ・コケコのEF珠10万ボルトを確定2耐え
S:麻痺した最速100属抜き

 

いつもの電磁波アナライズ。この構築のサイクルの要で最も安定したクッション。

電磁波を使った切り返しが強すぎるので今期も選出率はめちゃくちゃ高かった。ボーマンダの型が両刀や特殊ばかりでHDベースの型がいなかったのは追い風だった。

 

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HD:身代わりがC73ドヒドイデの熱湯を最高乱数切り耐え(94%)

S:最速

C:H151-D150カプ・レヒレをヘドロ爆弾で高乱数1発(87%)

 

ドヒドイデ入りのサイクル構築に対してより安定させるため、前回の構築から少し調整に変更を加えた。

ガッサの不利なポケモンを無理矢理もっていったり、ガッサの後攻胞子から繰り出すエースの役割。今期はレヒレを筆頭にガッサのきつい相手が地味に多かったように思うので、選出率は高かった。

 

 

【選出パターン・きついポケモン

過去記事参照。一応前期のだけ【S11-最高2082】池沼スタン - 底なし沼

 

【最後に】

S12お疲れ様でした。USM初で自身久しぶりの2100達成を自分の一番好きな構築でできてそれなりに満足しています。

自分はほとんど2100に乗れないプレイヤーなので今期は最終を意識して撤退しましたが、来期以降もしまた乗れたなら、より上を目指して対戦できたらなあと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

今期2000までで使った構築

↓      面白いポケモンを採用してるので是非

【S12-2000達成】沼カバマンダ - 底なし沼

 

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